クレジットカード現金化には、ショッピング枠を業者に買取して貰うといった特徴がありますが、中には切手を使ったクレジットカード現金化のやり方もあります。その方法とはどのようなやり方なのか、ご紹介します。
クレジットカードで切手を購入して現金化
切手を使ったクレジットカード現金化とは、郵便局で切手をクレジットカードを使って購入する、そしてその切手を金券ショップに持ち込んで現金に換えるやり方です。
普通切手を郵便局で購入
切手は郵便局の窓口に行けば営業時間内であればいつでも購入できます。最近は、クレジットカードで切手を買うこともできるようになっているので、クレジットカード現金化で活用される人も多くなっているのではないでしょうか。郵便局には、普通切手や記念切手、特殊切手などいくつかの種類がありますが、クレジットカード現金化で利用する場合は普通切手がおすすめです。その理由は、金券ショップの中には普通切手以外は買取の対象外になっていたり、買取率が低めになっているケースがあるからです。
クレジットカード現金化を目的にした切手購入と買取率
郵便局で販売している普通切手の中で、額面が最も高く買取率が高いのは1,000円や500円切手です。ちなみに、現在の1,000円切手は富士図で20枚1シート、500円切手は十和田八幡平国立公園奥入瀬渓流で1シート100枚です。金券ショップごとに買取率が変わりますので、少しでも買取率を上げるのであれば金券ショップのホームページにアクセスして買取レートを比較しておくと良いでしょう。1,000円切手や500円切手なら1シートで93.0％前後で買取して貰えます。
切手を使ったクレジットカード現金化のまとめ
切手は、郵便料金を既に納めているといった証になる印刷物ですが、未使用品は換金の価値があります。郵便局で切手を購入する際にクレジットカードを使う、そして購入した切手シートを金券ショップに持って行き買取して貰うのが切手を使ったクレジットカード現金化です。額面が大きいものほど買取レートが高くなりますので、切手を購入するときには1,000円や500円の額面の切手をシートで購入することをおすすめします。